未分類

反応することの無意味さ

生活しているといやな思いをすることがある。いやなことをする人の問題はあるが、いやなことをされる側からの対策について簡潔に書いてみたい。

いやなことをする人は必ずいるものである。これらにいちいち反応していたらきりがない。よくよく冷静に考えてみるとよい。いやな思いをするのは、自身が不必要にいやだと感じるのが原因になっていることが多い。

社会が複雑化し、インターネットが発達して、それまで得られなかった情報が得られる現代において、世の中であるいは自身の身の回りで起こることにいちいち反応していたらきりがない。よくよく考えると、自身がいやだと感じることの多くは気にしなくてよいことが多い。なにか起こるごとにいやだと反応するからいやな思いをするのである。

場面場面にもよるが、客観的に対処すべき問題については淡々と事務的に対処し、あとは気にしないことである。社会における自身の位置づけをよくよく考え、適切な反応をすることが人生の成功につながると考える今日この頃である。